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世界遺産ナスカの地上絵グリーンピースが落書き

公開日: : 最終更新日:2015/06/15 エンタメ

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12月8日、ペルー・ナスカの地上絵のなかで最も鮮明に残っている「ハチドリ」のそばに、「変革の時、未来は再生可能」という”落書き”が現れた。
ナスカ地上絵落書き
世界遺産を踏み荒らした落書き犯は、自らの名前をデカでかと記していた。グリーンピースと。ゴムボートで捕鯨対策の「実力行使」をするなど、強引な手法で環境保護を訴えるNGO団体だ。

自国の誇りである地上絵を傷つけられたペルー政府は、当然激怒した。

「違法な行動で地上絵の一帯に深刻な影響を及ぼした」(ペルー文化省)

として、地元検察に通報。検察も「周辺に修復しがたい傷が見つかった」としてブラジル、チリ、イタリア、ドイツなど7ヵ国20人からなる活動家集団の出国禁止措置をとったが、却下された。

11日に謝罪したものの反省の見えないグリーンピースの対応にペルー政府の態度は更に硬化。世界中から避難の声が上がっている。

国立民族学博物館教授でアンデス考古学が専門の関雄二氏も、その一人だ。

「私自身が文化遺産を守る立場の人間なので、酷い行為だなあと思いました。あの一体は、一切進入禁止なんです。地上絵は非常にもろく、表層の石を少しでもどかしてしまうと、すぐに下の白い層が出てしまう。文化省の副大臣も声明で、『余計な線がついてしまっている。』と述べています。重要なのは、地上絵がまだ研究中だということ。研究のためには政府の許可を得て、専用のサンダルを履いて実地を歩く繊細な作業が必要ですが、今回付いた余計な線のせいで作業に支障が出る」

リマで開催されていた国際会議に向けて、自然エネルギーへの転換をすすめるためのメッセージだとするグリーンピースだが、日本事務所の広報は週刊誌フライデー誌取材に対して、以下のように回答した。

「今回の活動は、グリーンピースの南米での活動を担当する事務所などにおいて計画され、商人されました。通常は事前に入念な計画を立て、実際に行うかどうかの判断を下しますが、今回の判断は間違っていたと考えています。環境問題の危機を訴える目的と用いた手法のバランスを著しく書いていました」

前出の関氏は、こうも指摘する。

「行為はよくないけど主張は悪くないという意見が出て議論になれば、してやったりな部分もあるでしょう。ただ、私は文化遺産を守ることは自然環境を守ることに通じるものがあると思うんです。『過去や現在のものを守る』態度は、自然にも文化にも共通ですから。彼らのやり方を見ていると、そういったことが分からないのかなと感じますね」
ナスカ地上絵らくがき
確信犯だったのかも知れないが、世界的な文化遺産を傷つけた行為は批判されても仕方がない。

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